photo 2008秋のウランバートル

ウランバートル 2008秋・2009冬

 初めてモンゴルを訪ねてから早くも10年が過ぎようとしている。参加型安全衛生改善活動を現地の労働組合であるモンゴル労働組合連合と共にすすめるなかで、多くの人々と話し、食べ、飲み、歌い、踊り、この国の人々の希望と苦悩の一部分を共有することができた。社会主義、市場経済、グローバリズムと急激に体制が変わる中で人々はそれに翻弄されてきた。首都ウランバートルの変貌はすさまじい。中心部には高層建築が次々と建てられ、周辺部には木造やゲルの住宅が日々拡大を続けている。かつてはありえなかった貧富格差が広がっている。一方、この国に生きる人々の核は草原にある。都市は表層にすぎないということを地方の町や草原のゲルを訪ねるたびに感じる。地方に生きる人々の豊かさ、暖かさ、しなやかさは、どの国でもある程度は共通かもしれない。しかしモンゴルではそれが都市に生きる人々も含めてのアイデンティティの核となっているように思える。

4011.jpg2008秋、バヤンゴルホテルから定点観測
6160.jpgウランバートル今昔。これは1999年1月のスフバートル広場。左手の黄色い重厚な建物はオペラ劇場。
6161.jpg2009年9月、左の写真とほぼ同じ方向の写真。オペラ劇場の右の建物は建設中のホテル。


6162.jpg夜景も華やかになった。


3028.jpgウランバートルの町並み。


4010.jpg紅葉のウランバートル。


3025.jpg秋空はさらに深く。


4016.jpg労働組合CMTUでの安全衛生トレーニング。


4015.jpgトレーニングの一環で工場見学。


4014.jpg鉄道車両の整備工場を訪ねた。



3024.jpg味のある古い建物。


6157.jpg2009冬、定点観測。


5986.jpg気温はマイナス20度。
6158.jpg今回の安全衛生トレーニングは建設業向け。


5792.jpgウランバートルは建築ラッシュで集合住宅が次々と建てられている。
6159.jpg今回訪問した現場。モダンな住宅。


5838.jpg冬季は主に内装作業を行う。タイル工。


5879.jpgこちらは壁紙を貼る。日本で言えば表具工。


5826.jpg集合住宅の価格は1平米あたり700~1000米ドル。


6080.jpgトレーニング参加者。


6084.jpgトレーニングの後のパーティ。最近はあまりやらない。